ハワイで不妊治療のはじまり3
病院も決まり、2019年からやっと治療が始まりました。
まず、血液検査、主人の精子検査をしました。
卵管造影検査もしたかったのですが、Dr.Kのところでは、痛みを伴うため、卵管造影検査単体ではやっていないとのことで、腹腔鏡手術での施術のみだっため、血液検査のみでした。
日本では不妊治療を始めるにあたり、初期の検査項目のようだったので、検査をしたかったのですが、いきなり手術をするのに抵抗があったため、仕方なく諦めました。
血液検査、主人の検査結果ともに特に問題なかったみたいで、クロミッドを処方され、排卵日に排卵誘発剤の注射を打つ治療がはじまりました。
子宮に問題があるからか、排卵誘発剤の注射のち、3日後に卵巣がすごく腫れて、仕事もままならない状況が2.3日にち続きました。
排卵は無事にしているようでしたが、腫れががひどく、日常生活にも差し障ったので、初回から挫折しそうになったのを覚えています。