ハワイで妊娠生活2
みなさん、こんにちは。
今日は妊娠中の体調の変化について書こうと思います。
悪阻もあり、妹達が帰ってからは、寝たきり生活を送っていました。
コロナで不要不急の外出禁止なのもありますが、そもそも外出できるほど気分はよくなかったです。
悪阻は食べつわりのようで、空腹の時にさらに吐き気を感じやすかったです。
さらに匂いつわりもあり、嗅覚が犬並みに鋭くなり、普段何も気にならないような匂いや、お米の炊ける匂い、冷蔵庫の匂い、なぜか白だしの匂いなど、匂いつわりも地味にしんどかったです。
食べれる物も限られていて、お肉が一切受け付けなくなり、お米も食べれなくなりました。
果物はだいたいたべれたので、苺やブルーベリー、グレープフルーツ、最近はリンゴを食べていました。
初めのころは、毎日食べれるものが変わり、今日食べれていたものが、次の日には全く受け付けなかったりで、毎日とりあえずお腹を満たす事が大変でした。
その中でも、連続してたべれたのは、冷奴や、ヨーグルト、牛乳でした。余りにも偏った栄養バランスだったので、ヨーグルトの中にオートミールを入れて食べたりしましたが、それでもかなりの偏食になっていて、心配でしたが、赤ちゃんは無事に育っていて安心しました。
買い物に行った時もマスク着用していたら、呼吸が浅くてくるしくて、とうていマスクを着用し続けれるような状態ではなく、休み休み、マスクもたまに外して休憩したりと、体力もなく、買い物に行くのも大変でした。
悪阻を少しでも和らげる為に色々調べたりしましたが、特に有効な手立てもなく、気分が悪くなったら寝て、とりあえず早く時が過ぎるのを待つのみでした。
私の場合はまだ食べつわりの気味だったので、吐き気はありましたが、一度も吐くことはなかったのですが、これが吐きつわりの人だったらもっと大変なんだろうなと、本当に母は強しだと思いました。
カハラホテルのホヌです。